間違ってないかも知れないわけじゃないですかたぶん

物語を描いてる人って

本当に

物語を描いているんだろうか。

物語にはテーマがある。

では物語はテーマを語るための手段なのか。

そうではないと思う。

そういうこともあるだろうけど、

そう回りくどいことではないと思う。

なんか誰かに伝えたり訊いたりしたいことが

もやもやと頭の中にうずまいていて、

どうにもうまく言葉にできなくって、

じゃあさ例えばさ、

こういう時代のこういう場所に

こういう人がいてこういう行動を取ったとしてさ、

と例え話をしてみる。

そういうもんじゃないかなあと思う。

そういう伝え方したほうが

わかりやすいんじゃないかなと思って、とか、

そういう感じのものじゃないかと思う。

物語って。

だから、テーマを決めて、

言いたいことを決めて、

文章に起こして、

具体的な論旨をピックアップして

補強していって、

裏付けをして、

矛盾を潰していって、

無駄を削っていって、

そうしてまとまったテーマを、

物語に置き換えるという、

そういうものではないと思う。

それはもう

物語にしなくても良い

完成されたひとつの

言いたいことだ。

えーと、

まあ、

物語書きたいんですけど、

どうもここで書いてる

良い加減にどうでもよい文章のように

だらだらと書けない。

それは物語を書こうとしているからだと

思いました。

物語を書くのに

物語を書こうとしてどうするのかとwwww

要は、

なんか書きたいことがあったとき、

それをわかりやすく伝える

たとえ話をすれば良いのだ。

架空の世界を用いて

何かを説明すれば良いのだ。

物語作家は

単にたとえ話が長くてうまい人なのだ。

そんなわけで

ちょっと無理をして

ブログの書き方を矯正していこうと思います。

たとえ話多めにしていこうと思います。

なにか間違った考えで

間違った決断をしているような

気もしますが、

人は間違った数だけ強くなるので、

それも良いと思いますが、

間違いとわかっていて間違うのは

あほなので、

要はあほなんですね。

それはショックですね。

えーん(>Д<;

あ、拍手ありがとうございます!

本当に、ありがとうございます!

もしこの世に温泉がなければ

代わりに拍手をためて

浸かっていたかもしれません。

芯まで温まります。

おいしいゆで玉子ゴチです!