研ぎすませ!エコロジカルソウル!

まえに説明会行った、不動産会社の第一次面接に行ってきました。
場所は大阪。
しかし、暑いわー!基本的に、冬と肌着1枚分しか変わらないスーツ姿だから。
汗がすごいです。なんというか、カリスマのだすオーラを汗に変えたぐらいというかカリスマのだすアーセというか。
もう、ダクダク!シミー!ダクダク!シミー!っていう感じです。(ちなみにシミー!は汗がシャツに染み込むのを表した、なんとオリジナルの擬音です。でもやっぱしチュドーン!には遠く及びませんね。神なんで。チュドーン!は。そういえば、何かでゾンバイオー!っていうのも見ましたがヤツも神クラスですね。待ってろよ!)
でも、面接会場は駅でてすぐのとこで、地下街を通っていけるので、本当はそれほど汗はかきませんでした。
ということは、ぼくは今、ウソを書いたということになりますか?
でももし地上を歩いてたら、間違いなくカリスマのだすオーラ並の汗をかいてたであろうことは、その日の天気の良さを考えたらわかることなんだからいいじゃない!なんだよもう!

で面接ですけど、緊張しました。
頭でシュミレーションして、どれだけ流暢に、ときには冗談も交えつつ話せていても、いざ実戦になると、ガチガチになってしまって、逆に向こうが冗談を言っても、無理に笑おうとして顔がひきつる始末。わしゃ、針ひっかけられたお魚かー!
で、まあ、答を考えてなかった質問とかもビシャアッと浴びせられて、ぼくは必死で、ピンチのときのドラえもんみたいに適切な答を「あれでもない、これでもない」とさがし、出てきたのが、ピカーッ「万能ネギー!」みたいなことになっても、「ええい!これでGOだ!」と面接官にベチィッッ!!っとぶつけたりして、でも平気な顔している相手に手ごたえのなさを痛感してグロッキーになりつつ、面接は終了。
余談ですけど、待合室⇒間違えて通された第二次面接室⇒第一次面接室の順で場所を変えたとき、その都度女性職員の方がお茶を持ってきてくれたのに、1くち飲むたびに移動してお茶が残ってしまうので「もったいなあ」と感じたぼくのエコロジカルソウルが、結局今回ぼくが自分で冴えてたなーと思えた部分でした。

ちなみに面接の結果は、不可、でした。