書くのは楽し

テンプレート変えました(しょっちゅう変えてますが)。
シンプルで、どんな内容でも邪魔にならないし、
適度に「締まり」もあって気に入ってます。

小説書くのが楽しくなってきてます。
いっこ作ってみると、なんか、
アニメーション作りとか細密デッサンとかと変わらんです。
はじめにざっと終わりまで書いてから、見直して、
修正と研磨の連続です。
「ここもうちょっと間をつくったほうがいいなー」とか
「ここは比喩つかった方が字数絞れてテンポでるなー」とか
「この文節は前に持ってきたほうが、
後の表現がイメージしやすくなるなー」とか
「ここはおなじ物を続けて描写してるから
言い方変えないとくどいなー」とか
「この説明は省いた方が人物の緊張が読者に伝わるなー」とか。
物語や人物や景色をちくちく編んでいく感じ。
そして、アニメやデッサンやその他表現はある中で、
ぼくには文章がとっつきやすいです。
とはいっても現状は、前回記事に掲載したあの有様ですが。

いい傾向なので、今後も書いていくつもりですけど、
これから就職してもモチベーション保てるかなあ。