よかばいとB'z
前の日曜日、神戸のユニバー記念競技場で行われた
B'zのライブに行ってきました。
《LIVE-GYM Pleasure 2008 -GLORY DAYS-》です。
写真は会場ゲート前です。
グッズショップも盛況でどこも長蛇の列。
ぼくはB'zガチャポンにチャレンジして、
B'z鍵かぶせとB'zまきじゃくをゲットしたぜ!
で、ライブです。
かっこいいよね、B'z。
昔からファンだったのに、
ここ数年いろいろ洋楽とか聞き出して
ちょっと離れていましたけど、
今回ライブはじめて来て、
そういえば高校生のころ
「B'zは日本のメジャー音楽界唯一のロックバンドや」
とか言ってたのを思い出しました。
会場には4万5000人いて、その大観衆を
B'zの2人が熱狂させているわけで
(バンドメンバーやスタッフ入れたらもっと多いけど)
それって個人レベルの持つカリスマとして
ものすごいなーと、
ステージを駆け回る稲葉さんと松本さん見てて思いました。
それもメディアの力で人気を得て、
ブームや生で見ることの希少さで盛り上がってるわけじゃなくて、
間違いなく抜き身の実力で4万5000人を
熱狂させてるっていうのは
パフォーマンス見ててわかるので、
そこがかっちょ良いです。
「brotherhood」という曲の最後、
渾身のシャウトがあるんですけど、
生で聴けてよかった。
人がエネルギーを真正面に向けて全力で開放する様って
なんか感動します。
というか、でも、その瞬間の、
鼓膜のしびれや内臓の震えや網膜の焦げとかって、
持ち帰ってどんなに言葉を尽くしても
一端しか伝えられない気がして難儀です。
で、過去のライブのですけど動画のせときました。