「2」は名作だった

三宮にいいコーヒー豆を扱う店があるらしい。

それで淹れたコーヒーは

シャンパンのような喉ごしなんだって。

たしかに、新鮮な豆を使って

しかも抽出のうまくいったコーヒーは、

飲んだ瞬間しゅわっという弾ける感じがあると言う。

実際、そういうの飲んだことある。

なんか、炭酸みたいなしゅわっではないんですけど、

コーヒーが舌に触れた瞬間、味が弾ける。

味が飛んでくる。

わるいコーヒーは味が寝ている。

意識を集中してこっちから探さないと

味がしてこない。

いいコーヒーは味のほうからやってくる。

まあだからシャンパンのようなとは、

その味の弾ける勢い、やってくる勢いが

かなり高速で刺激的ですらある的な

ニュアンスではないだろうかそれはすごそうだ

と思ってその店で豆を買いました。

案の定ぼくには味を起こすことができませんでした。

まだマナのパワーの供給が足りないせいで

ジャンプ切りしかできない状態。

本来のちからを出せれば

きりもみ回転しながらミサイルのように突っ込む

大技を繰り出せるだけのポテンシャルを秘めているのに。

もっと武器パワーをあつめないとなあ。

聖剣伝説2はおもしろかったなあ。