ヒャッハーーーー!である

就活就活いってて就活そんなにしてなかったけど、

就活きょうはした。

履歴書を投函しました。

求人広告のキャッチコピーを考える仕事。

まあバイトですが

時給いいし地元だし

条件のとこに、

文章を書くのが好きな方!

って書いてたし。

でも、

履歴書だけまずは送ればいい

っていうんじゃなくて、

応募課題というのも

同封しなければならない。

「求人コピー考える仕事の求人コピー」

を2つ考えるという課題。

やってみると難しかった。

コピーって、

要約であり装飾であり、

なおかつおもしろくないといけない。

っていうかそのほうがいい。

たくさんの情報や意見を

少ない文字数で表現しないといけない。

これはむずかしい。

もしですよ、

これが、

「求人コピーを考える仕事について

 あなたが思ったことを

 だらだら書けるだけ書きなさい」

って課題だったら、

それはもう、

任せとけ!

って感じで、

ドグラマグラ』の

キ○ガイ地獄外道祭文ばりに、

これいつまで続くの?

ってくらい書くけど、

まあほんとにだらだら書くけど、

短く20文字程度で!

って言われると、

脳が、びしっと縛られたように固まる。

けっきょくは頭やわらかくして、

フィーリングでおさまりがよくて

表すべきことを端的に表してる感じのする

言葉をはてはめていけばいいんだけど、

それがそう簡単にはできない。

「コピーを作る」っていうことが

不慣れすぎて、

そういう慣れない振舞いに対しては

緊張してしまう。

結局、考えたり考えなかったり、

参考サイトみたり、ツイッター眺めてたり、

いろいろ模索してなんとかひねりだすことは

できました。

単に言葉の無駄を省いていけば

コピーってできるもんじゃないんですね。

たくさん言葉を知っているっていうのは

大前提で、

言葉のちからの向きや性質、強さ、重量とかを

把握したうえで、

適切な言葉を適切な順序で組み合わせて、

最低限の言葉で訴求したいことがらに向けて

ちからを収れんしないといけない。

こういうのを、

わかったふうな言い草と言います。

とにかく、慣れない課題が終わって、

解放的な気ぶヒャッハ--------!!!!