そっちのが難しいんですよね

最近、ニコニコ動画にご執心です、ぼくは。

うpする方です。

はあー、見られたいなあー、

コメほしいなあー、

と思います。

創作の対価として

お金などいらない。

ただ、見られてる実感と、

どう思ったかという声が欲しいです。

というようなことを言って

格好のつく作品をうpしているわけじゃないし、

それほど作品数ないんですが(3個)。

コメのひとつひとつ、

再生数のわずかな上昇が

たまらなくうれしいんですよね。

いまうpしているのは

「シューターの憂鬱」という

オリジナル小説を

スライドショー形式にした、

いわゆる紙芝居動画なんですが(↑これね)、

その小説、

そこそこ先の話まで書きためてて、

その中にどうしても動画化して

たくさんの人に見てもらいたい

熱い展開もあったりします。

今は、

なんとかそこまで漕ぎつけたいというのが

大きなモチベーションになってます。

もちろん視聴者のコメントや感想なんかも

めちゃくちゃ大きなモチベーションですが。

まあぼくの創作における

持ちキャラならぬ持ち媒介は

「文章」なわけです。

比較的すきだし、比較的イメージを反映させやすい。

でも動画向きじゃない。

なので、動画を観てもらおうと思ったら、

イラストを使ったサムネや、

地道な宣伝活動が必要だと考えるわけです。

そう、宣伝です。

まずぼくを知ってもらい、

次にぼくがやっている動画を知ってもらう。

これがスムーズな流れ。

創作におけるぼくの顔は「文章」で、

それを読んでもらうと話が早い。

つまりこのブログですね。

ニコ動見てるとMAD作れる人や

ボカロ曲作れる人が人気じゃないですか。

まあそういう場だから。

で、最近pixivよく見るんですけど、

あそこもタグとかコメントとか

星での評点とか、

作品に対する反響がダイレクト。

動画にイラスト。

それらにはそういった、

良い舞台があっていいなあ、

と思っていたんですけど、

よく考えたら、

文章が最も生きて、

文章が評価されコメントが届き

反響がわりとダイレクトに来る舞台があった。

ブログだ。

ぼくは動画で文章をうpしてるし

ブログでももちろん文章をアップロードしてる。

おなじもので戦うなら、

分の良い舞台はどこかというと

間違いなくブログ。

文章を使った自分の動画を

もっとたくさんの人に見てもらいたい!

というのなら、

まずブログをたくさんの人に見てもらえば良いのだ!

おい、だって、文章かくのは好きなんだろ、

比較的自信あるんだろ、ぼくよ。

ああ、そう考えると、簡単な話である。

どうすれば、ブログをたくさんの人に

見てもらえるか?

好きなことを書けばいいのです。

書きたいことをのびのびと書いていれば、

いろいろ考えすぎるより絶対に良いのです。

第一、好きなこと以外を書き続けて

人気がでても仕方ないではないか。

あんまりうれしくないではないか。

それで動画たくさん見てもらえても、しかり。

うれしくなくって創作やる意味あるのかよ。

そうなのです。

だから、

ブログをがんばればいい。

ブログで好きなことを書き続ける。

それだけで望みはかなう。

ブログに人があつまる。

動画も流行る。

ブログはじめて5年たちます。

1日の平均閲覧者数3人です\(^o^)/