しゅうかつSin? PRビデオ最低譚

就職活動で、大阪の会社説明会に行ってきました。
半導体製造でシェアNo.1だかなんだかで、けっこうすごそうな会社です。
iPodの中身とか、液晶テレビVIERAつくってるって。
ただ今回の説明会に来てた学生ばぼく合わせて3人だけだった。不安。
まあ時期的なこともあるんかなー。

説明会が始まって、勤務体制とか具体的な業務内容の説明のほかに、会社の業界初の株式上場までの軌跡とか、社員に会社と仕事への思いとか印象を話し合う座談会みたいなのをまとめたビデオも見せてもらいました。

会社そのものは良いと思いましたし、将来有望な分野だなあとも思って、興味が引かれたんですけど、しかしまあ、なんと!
な!な!な!
なん!
なん!
なん!
と!
会社のことを視覚的に理解できるということで!
1番のPRであるはずの!
ビ!
デ!
オ!
の!
クオリティが!
なんと!
まあ!
うわーー!
なんというか!
まあーーー!
まあ最低!
だった!
の!
です!
と!
いっても!
まあ!
といってもまあ!
そんなに!
こんなふうに!
仰々しく!
言うほど最低なクオリティでは!
ほんとのところ!
なかった!
の!
ですが!
でも!
しかし!
もともとこの会社に!
興味が!
あった人が!
このビデオを見てさらに興味が!
ぐん!
と!
増す!
なんていうことは!
まあーーー!
まず!
まあ!
ないです!
あーー!
ほんとだ!
ほんとですよ!
まあ!
いやーーー!
ないですよー!
なんといっても!
ビデオの!
社長への!
インタビューの場面で!
ふつうに喋ってるのを撮ってるところで!
これ!
っていうセリフを言ったとき!
ここだ!
バーン!
とばかりに!
社長の!
手の!
アップが!
インサート!
される!
の!
ですから!
あと!
座談会でも!
ひとりが話してるとき!
その話を!
横目で!
ガンくれてるような表情で!
聴いている!
人の!
顔のアップを!
インサートして!
どうするんだ!
と!
思い!
ます!
こういう!
のは!
なんか!
あーー!
デザインとかの!
見せ方の!
技術って!
ほんとうに!
大切!
だ!
なあー!
と!
よけいに!
思うから!
せっかく!
半導体メーカーに!
来たのに!
結局!
は!
デザイン!
だいじだわー!
と!
思って!
しまう!
そんなぼくのような!
人間が!
いるわけだから!
この!
ビデオ!
は!
逆効果!
じゃ!
ないか!
と!
まあ!
なんか!
こんな!
テンポの!
わるい!
書き方!
を!
わざわざ!
読みにくいのわかってて!
している!
にも!
か!
か!
関わらず!
別に!
たいしたことは!
言ってないなあ!
という!
ことは自分でも!
重々承知していることなんですが要するに現実っていうのは厳しいものだから小さいころに王室のダンスパーティのように華やかな理想の将来を思い浮かべていてもほんとのところはそんなリズミカルでエクセレントかつスタイリッシュな生き方なんて誰もできてるはずもなく一見華やかに見える人でも泥臭い悩みやしがらみは必ず持っているものだから本当の現実っていうのは子どもが田んぼで泥だらけになりながらバシャバシャ跳ね回るようにテンポもむちゃくちゃで美しくもないものなんじゃないのかなぁと思うんですけどでもたしかにキレイじゃないけどそういう見た目とか体裁のことなんか全く気しないで泥だらけになって跳ね回るほうがきっと楽しかったはずだからテンポ悪くたっていいじゃない!
テンポ悪くたっていいじゃない!!