小説も更新しないとね

最近よく、このブログに書く小説のストーリーとか考えてます。
まあ、もしぼくの小説(『よしみ』、『ピピン』)読んだことある人は、何を考えることがあるんだ!と思うかもわかりませんけど、今までとちがって、考える時間を実際に書くとき以外にも持ってみると、いろいろ出てきて、楽しいです。
ひとつでも、「これは!」っていうアイデアが思い浮かぶと、それを基点にいろいろ派生して膨らんでいくんですね。
今は、『よしみ』の(数少ない)キャラのひとり、六甲山ヨドミが、中国奥地の秘境でカンフーの修行に励む毎日から、どういう経緯で日本のアイドルになるのか、というのを考えてます。てきとうに。
乞うご期待!(なんか、いっててむなしい…)
で、まあ、そんなことしてると、そういえば中学時分ライトノベルにハマってたときは、小説家になりたい!とか本気で思っとったなー、ということを懐かしむとともに大学の卒業制作と就職活動でいま小説どころじゃないわ、と気をとりなおす次第です。

ところで、ケーブルテレビでやってる『ドラゴンボール』が今、青年・孫悟空vsマジュニアがはじまったところです。この対決は何回みても燃えます。
とくに、今のところからあと数話先の「孫悟空のワナ」っていうサブタイトルの回は、ぼくが今までみたアニメ史上最高に好きな30分です。