わっしょい北京五輪

お盆で帰省中。
ごろごろしながらテレビ見てます。
北京オリンピック盛り上がってますねー。
日本にもメダルが増えていってます。
同じ国というだけでうれしいもんです。不思議。
しかしなあ、
若いやつらが国民的栄誉をどんどん手にしやがって。
彼(彼女)らは表彰台の上でどんな気分なんだろうか。
インタビューで選手の言葉は聞けますけど、
雄たけびを上げるほどの突き上げるような歓喜や
言葉にできない海底火山みたいな静かな歓喜は
実際そこに立たないと理解できないんやろなあ。
そういうの見て燃えていると、ぼくは23歳ですが、
肉体的にはまだ間に合う年齢なんやなあ、と、
無意味な想像します。
いや、でも、運動じゃなくても、
大きな目標を掲げてそこを目指して
行動を起こすのは大事っていうことは、
誰にでも当てはまるわかりきったことで、
オリンピックはそんな、
諦めないで大目標を目指し続けた者の祭典なわけで、
どうりで見ていて、興味無い競技でも燃えるわけだ。