へこんだので濁した話

今やってるカフェのバイトでミスりました。
レジで会計のとき、
電子マネーでの支払いの処理をミスり
お客さんに損をさせるところでした。
途中で気付いたので実害はなかったんですけど
お客さんとフォローに入った店長に迷惑かけた。

ミスの内容、大小はともかく、
ぼく自身確実にへこみました。
テンションがた落ち、
手元くるうくるう。

で、まあ、へこんでるときに
へこんでる自分の状態を顧みると、
へこんでる気持ちは胃のあたりに産まれた
もやもやしたわだかまりから
次々に増殖してはストレスに変換されてる感じで、
精神的な負担なようで、
結局は肉体的な、実体を持った異常だなあ、
とか思ったので、
バイト終ってから、
へこんだ嫌な気持ちの治癒の肉体的アプローチとして、
ミスドで塩キャラメルドーナツと
ダブルチョコドーナツを食べ、
精神的アプローチとして、
漫画を2冊
(「空色動画」【2】と「殻都市の夢(鬼頭莫宏短編集)」)
買いました。
そして帰路では
スーパーの駐輪場にとめてあるロードバイクを発見。
しかも「ライトスピード」のフレームに
「Look」のフォーク、「Cinelli」のステムという
統一感無いながらも凝ったカスタムバイクで、
ラッキーと思った。
で、今、すごく平静な気分です。

要は、へこんだら腹になんかいれて、
気休めになって忘れられる関心事を見つけて、
己に対してお茶を濁そうぜ!
ということなんですねえ。
何をいってるんでしょうか。