それは永遠のゲーム小僧たちの歴史



シューティングゲームの歴史』だって。
「インベーダー」から「怒首領蜂」、
トレジャーの功績や、昨今の弾幕ゲーの存在価値とか
熱く語られてて、
遠くフランスの番組ながら
ゲーム小僧のこころを思い出させる内容です。

マニアックなところで「サマーカーニバル'92 -烈火-」
なんていうのもしっかり抑えられてて○。
そして「銀銃」こと
「レイディアント・シルバーガン」の価値を改めて理解。
「銀銃」について、ナレーションで、
「10秒ごとに新しいアイデア
発見できるとさえいわれる」
「銀銃は単なるシューティングゲームではなく
パズルゲームでもありRPGですらあった」
って言ってたのが印象的。
とりあえず、
斑鳩(いかるが)」持ってたけど売っちまったよ
ちくしょおおおおお!!!
と激しく後悔しました。
斑鳩」って、「銀銃」と同じトレジャーが開発したSTGで、
「銀銃」の正当後継作と言われるゲームなんですけど、
当時の、顔にふし穴しか開いてなかったぼくは
その価値に気付くことができなかった・・・。

      ◇

シューティングゲーム興味なくても
ゲーム好きな人なら、
新たな楽しみを見つけつつ
ゲームの根源的な楽しさを
再発見できる気がする動画です。