言うてる間に1年終わってまうでほんま

百聞は一見にしかずっていうけど

それってつまり、

実際に見たことないことっていうのは

すごく不確かだっていう意味にも

取れますよね。

見たことないものごとの存在って

不確かだよなあ、と。

今日は2011年2月です。

2011年1月が終わりましたね。

終わらないと思ってましたけどね。

2月てwwwwねーわwwww

って思ってましたけどね。

本当にあるんだなあ。2011年の2月。

いや、

本当にそうなのでしょうか?

もともとあったのか?

無いと思ってたのは

単なるぼくの勘違いであると考えることも

できますが、

同じように、

誰かの知られざる闘争によって

2月が訪れたということも考えることが

できます。

どちらが正しいかなんてわかりません。

でも、もし、

もしもですよ。

2月の実現のために闘った誰かがいるのなら、

ぼくらはその誰かのことを

ほんの少しだけでも想うべきではないでしょうか。

その想いも声も届かないかもしれません。

でも、そう、

これは「誰か」のためではありません。

もしかしたらある闘争によって

もたらされたかもしれない2月を、

もともとあったものと思いながら

のうのうと過ごすという恥から

逃れるため、

つまり自分のためなのです。

2月はもともとあったのか、なかったのか。

1月を終えるための闘争とは何か。

闘ったのは誰なのか。

それはわかりません。

でも、ぼくは想います。

想いたいと思います。

「2月を、ありがとう」

と。

もう2月かー。

あっちゅうまですね!^^;